ほうき
ほうきには種類があります。
- 家の中のゴミを集めるほうき
- 家の外のゴミを集めるほうき
メリット
電気を使わずにゴミをかき集めることができます。
大きなゴミも集めることができます。
デメリット
ホコリが舞います。
※ほうきを使う時は、ホコリを吸わないようにマスクをしましょう。
●家の中のゴミを集めるほうき
持つところを”柄”(え)といいますが、柄が長いのと短いタイプがあります。
わたしは柄の長いタイプを使っています。腰に負担がかかりにくいからです。
家の中でゴミを集めるほうきの先に、ホコリをくっつけるタイプがあります。わたしが使っているほうきです。ホコリまでもを集めやすいので、とても便利です。
家の中には、ホコリや髪の毛が意外とあり、ほうきを使って集めるのは地味に大変なのです。集まらずに舞ってしまうからです。
最近では研究を重ねて、様々な機能を兼ね備えたほうきが誕生しています。
よく観察し、説明分をしっかり読み、目的に合ったほうきを選ぶと良いでしょう。
●家の外のゴミを集めるほうき
家の外で使うほうきは、毛先が丈夫なのが望ましいです。外のゴミは大きいからです。
外には葉っぱや小枝、小石などが転がっていたりします。
これらを集めるには、固めの毛先が有利です。
わたしの場合、葉っぱなど大きめのゴミを集める時は竹で出来た竹ぼうきを使います。
あとに残った竹ぼうきでは集められなかった細かなゴミは、プラスチックで出来た毛先が固いほうきを使っています。
ほうきの使い分けは、キレイのレベルが上がる技だと思います。