子どもがゲームに夢中…中学生になった今の彼は
子どもがゲームに夢中…この時彼は小学4年生
我が子はゲームに夢中…。
宿題終わらせ、すぐゲーム。
聞けば、なにやら友達と約束したらしい。
「ゲームに集中しすぎじゃない?」と言うと、「今、やらなきゃいけないの!!」とすごい剣幕だ。
彼、この時小学4年生。
遊んでいるのは、オンラインゲーム。
離れている友達と遊べるのだそう…。
ゲームのし過ぎで、我が子の視力が低下した。
「今、目が悪いのがふつ~だよ」とのたまう。
目、あんなに良かったのに…、もったいない…。
目が悪くなった今、時間制限を強制的に行うことにした。
目は大事だから…。
オンラインゲーム、怖さもあるから。
基本は、ルールを守って遊ぼう!
子どもがゲームに夢中…中学生になった今の彼は
彼は、今中学生。
ゲームは相変わらず。
ゲームの合間に、休憩を取るがごとく勉強している。
さっきゲームやっていたかと思うと、気付けば宿題を進めていて…
そうだと思えば、またゲームに夢中。
静かだなと思ったら、寝ている。
2時間くらい。
脳を休めるのだとか…。
学校の成績は、上の方に入る。
彼が小さいころから、親は「勉強しなさい」といった記憶がない。
なぜなら、すべて自分でやっていたから。
彼の性格だろう。
ゲームから学んでることもあるのだと感じる。
それは、先を読み解く力なのではないか。
先を読んで、先手を打つ。
将棋と同じなのかなと思う。
自分で計画して勉学を進めていて、それで結果を出しているのなら、
親は何も言えない。
最近、親よりも物知りで
感心することの方が多い。
ゲームに夢中になるのはダメだとばかり思っていたけど
必ずしもそうではないんだなと、最近思うようになった。
信じた道を、悔いのないように歩んでいってほしいと思う
今日この頃である。