【2020年の夏】新型コロナを意識して生活する
これからの私の生き方は、新型コロナを意識して生活するです。
次の点を、習慣化させる努力をします:
- 一年中、マスクを付ける
- むやみやたらと物に触らない
- 何かを触れた後は、必ずアルコール消毒をする
- 会話するときは、間隔を開ける
2020年5月、緊急事態制限が延長されました。
薬の開発は時間がかかりそうです。
しかし、経済は動かさなければ、人は飢えで危険にさらされます。
新型コロナが無くならなくても、働かなくてはいけません。
オンラインで仕事を呼びかけていますが、人の手で作業が行われる業種はとても多いと思います。
無くてはならないものの基盤ほど、人の手で行われています。
今、自分たちで何ができるのか。
- 一人ひとりが、感染しない、感染させない対策を実行することです。
- 偏見や差別につながる行為を絶対にしないことです。
●一年中、マスクを付ける
これから夏が来ます。
夏の暑さは、かなり厳しいです。
わたしは仕分け作業をしていますが、クーラーはありません。
その中で、マスクはつけていられるのだろうか?とても 不安です。
新型コロナは、夏に無くなるかどうかは、これからのことなので誰にも分からないと思います。
わたしは、飛沫感染を防ぐため、マスク着用を心がけようと思います。
マスクが苦しいようなら、代用品を探そうかと思います。
手拭いを、マスク代わりにするとか…。
●むやみやたらと物に触らない
お店に行っても、なるべく物を触らないようにします。
エスカレーターの手すりには触れないようにします。
本当に欲しいもの以外は、目で確認します。
新型コロナウイルスは、目に見えないから厄介です。
●何かに触れた後は、必ずアルコール消毒をする
エレベーターボタンを押し終えたら、触れた部分をアルコール消毒します。
(人差し指で押したなら、その指を消毒します)
トイレに入ったら座る前に、便座、流す時のレバー(ボタン)、トイレのドアノブをアルコール消毒します。
トイレから出て、手を洗って拭いてから、手をアルコール消毒します。
新型コロナウイルスは、付着したものによっては長く生きるので、消毒はこまめにします。
しかし、アルコールが気化することによって火災が起きる危険性もあるので、注意が必要です。
家の中でアルコールを噴射する際は、換気をして、台所のコンロの着火にも注意します。
●会話するときは、間隔を開ける
人と会話するときは近くによりがちですが、間隔を開けるようにします。
知り合いに会うと気が緩みがちですが、間隔を開けるようにします。
食事会は行かない、誘わないが、これからの常識だと思います。
薬ができるまでは…。
※2020年11月の状況:
新型コロナは三回目の感染拡大を続けています。
緊急事態宣言は、まだ発表されていません。
ワクチンを接種させようというニュースが時々流れてきます。
個人的には、安全が確保されていないワクチンは打ちたくありません。
自分で、今出来ることは飛沫&接触感染予防策をとることです。
マスクは必ずつけます。
アルコールを携帯し、出来る限りこまめに手指をアルコール消毒しています。
最近のマスクは、デザインなど種類が豊富になって、おしゃれを楽しむことができるようになりました。
お店に行きたくない人は、ネットでも手に入ります。
自分や家族を守るために、マスク着用と手洗い、手指アルコール消毒をこまめにしましょう。
※火のそばではアルコールを使わない!アルコール気化による火災に注意しましょう。
マスク、アルコール: