【新型コロナ対策】会議、集まる場所での決め事
薬が開発されなくても、経済は必ず動き始めます。
会議室で、会議が行われるところも多くなると思います。それが現実です。
これからの私たちは、新型コロナを前に
以下を必ず徹底して実行し、歩んでいくべきなのです:
●マスクは必ず着用する
●机や椅子など、共同で使う物の消毒をする(使用前、使用後)
●人と人との間隔を開ける
●部屋を換気する
●トイレには、2か所にアルコールを設置する(個室、手洗い場)
●飲み会は、行かない、誘わない
●マスクは必ず着用する
飛沫感染を防ぐために、マスクは必ずするようにします。
理想は、一年中マスク着用が望ましいと思います。
現実的には、夏にマスクはキツイような気がします。
何かマスクに変わるものはないかと考え中です。
現段階では、薄い生地でマスクを作ろうかと思っています。
何もしないよりは、良いです。
●2022年2月、新型コロナオミクロン株が流行中。
マスクは布製ではなく、不織布の使い捨てマスクが有効と報道されています。
オミクロン株は感染する速度が速いようです。
●机や椅子など、共同で使う物の消毒をする(使用前、使用後)
誰が感染しているか分からない今、誰が感染していてもあわてないように、
共同で使う物は、必ず消毒するのが望ましいと思います。
使用前の消毒は、自分のためであり、使用後の消毒は次に使う人のためです。
最近、これを実行しようとして、怪訝(けげん)な顔をされ、断念しました。
ニュースであれほど話題になり、世界が新型コロナの危険性を訴えているのに、
真剣に受け止めていない人が数人いると、対策にも歯止めがかかります。
会議を開くなら、なおさらです。
参加者全員が同じ気持ちで対応しなければ、感染防止は不可能に近いです。
●人と人との間隔を開ける
マスク着用の上、人と人との間隔を開けると良いと言われています。
家庭内の新型コロナ感染が目立ってきているようです。
いつ、誰が、どこで感染するかはわかりません。
できるだけ人と人との間隔を開けましょう。
自分を守ることは、大切な人を守ることに繋がります。
●部屋を換気する
窓を少し開けて換気をしましょう。
キレイな空気を入れて、ウイルスは外へ出すのです。
冬場は寒いと感じるかもしれません。
寒い時は上着を着たり、カイロを利用したりしましょう。
●トイレには、2か所にアルコールを設置する(個室、手洗い場)
2年前、マスクしていたにもかかわらず、インフルエンザに感染しました。
なぜ? どこで?
思い当たるのは、職場のトイレでの感染です。
今回は、トイレに力を注いでいます。
トイレには、アルコールを2本用意し、1本は手洗い場、もう1本は個室に設置します。
職場のトイレの個室では、使用前に便座、便座カバー(体が触れる面)、
レバー、ドアノブをアルコール消毒します。
用を足して、手洗い場で手洗いが終わったら、出口のドアノブと手をアルコール消毒します。
●飲み会は、行かない、誘わない
新型コロナの特効薬ができるまでは、なるべく飲み会は計画しないのが望ましいと思います。
行かない、誘わないを実行できる環境であるならば、それに越したことはありません。
しかし、現実社会はなかなか難しいのです…。
自分のことは、自分で守れるようになるのが、第一歩だと思います。