【停電】蛍光テープを購入しました(^^♪
大きな災害が起こりやすい近年、心配事が絶えません。
停電も起こりやすくなってきました。
そこで、蛍光テープを購入しました。
はじめは、蛍光テープが100均にあるようなうわさを聞き、探し求めました。
しかし、どこの100均へ行っても、なかなか発見できず…。
ホームセンターやスーパー、ドラッグストアなど、停電に関係してそうなコーナーを歩き回りましたが、蛍光テープにはたどり着けませんでした。
捜し疲れて、ネットで検索してみました。
すぐに、沢山の蛍光テープが表示されました。
お値段は…どうなんでしょうか。
蛍光テープの標準値段が分からないので、見本で一番光ってそうなのを選んで、購入してみました。真っ暗な停電の中でも、光るようです。
蛍光テープは、「明るいところへ長時間置いておくと、暗闇に移動してから8時間は光り続けます」とあります。
光り方は、徐々に弱くなっていく模様…。
しかし停電の時は、いきなり真っ暗になるので役立つはずです。
停電時、わたしは暗闇の中で何を探し求めるのか?
“光”です。“懐中電灯”です。真っ暗なので、何も見えない状態だと肝心な懐中電灯にも、なかなかたどり着けません。
蛍光テープは、まず懐中電灯につけてみました。
蛍光テープを貼った懐中電灯は、リビングの明るいとことへ置いておくことにしました。
夜になって、電気を消してみると…。
光っています。
他の商品はどうかわかりませんが、少なくとも私が購入した蛍光テープは光っています。
どのくらい光っているかというと、遠くに何やら光っているな…という感じです。
近づいていくと、「懐中電灯、あった!」って感じです。懐中電灯が光で見えるわけではなく、蛍光テープそのものだけが見える感じです。
いざというときには、役にたちます。
停電=真っ暗なのです。
日本での夜は、真っ暗ではありません。
停電を経験していない人は、真っ暗とはどんなものなのか、光がないとはどういうことなのか、分からない人が多いと思います。
真っ暗とは、夜に目を閉じた状態が一番近いです。
懐中電灯は棚に置いてある、と分かっていても、いざ真っ暗になったら、肝心の棚がどのあたりにあるのか分からなくなります。
目印となる蛍光テープは、停電時のわたしにとって重宝する品物です。