【熱中症対策】気温と湿度高く、風のないところ、危険!
暑さが増してくる季節、熱中症対策は欠かせません。
熱中症になりやすいポイントとして:
◦気温が高い
◦湿度が高い
◦風がない
が、一番危険ポイントのような気がします。
熱中症対策として、以下を実行しています。
◦気温が高い
暑い日は、首元を冷やします。
わたしの場合は、市販の冷却タオルを購入して、それを水で濡らして活用しています。
動くと体温が上昇してタオルも暑くなりますが、パタパタ振ってまた首元に着けると、不思議とひんやりします。
熱中症対策には、着替えもします。
仕事場には、着替えを一式持っていきます。
着替えることによって、服が汗を吸い取ってくれるおかげか、気分が楽になります。
トイレに行ったときは、ついでに顔や手なども水で濡らします。
なるべく、チャンスがあれば、体を冷やすようにしています。
特に、首の後ろを重点的に冷やします。
◦湿度が高い
暑くて、湿度が高い環境は、熱中症になりやすいと思います。
湿度の高い日は、必ず数時間ごとに着替えをします。
水道があれば、なるべく首元、手や腕を水で濡らします。
汗も拭くようにしています。
市販の汗拭きシートは、とても役に立っています。
半信半疑で冷却汗拭きシートを購入してみました。
とても爽快な気分になりました。拭くことによって、毛穴がきれいになるからでしょうか。肌が、明らかにサラサラ状態になります。
首元、うなじ周辺を、髪の毛もろともきれいにします。髪が短いので…。
お陰様で、毎年熱中症は軽症で済んでいます。
最近は、ネットでの価格も安くなってきているので、同じもので値段に違いがないのなら、ネット購入もしています。
仕事をしていると、お店に足を運ぶのも大変なので、とても便利です。
新型コロナ対策も兼ねて…。
◦風がない
先日、蒸し暑く風のない日に、草取りをしました。
暑いから、首元冷やし、帽子をかぶり、あらかじめ水分もとり、風通しの良い服装もして熱中症対策万全でした。
草取りを始めて、なんだか頭痛がしてきました。
なんだか頭がとにかく熱いので、作業は即中止にして、家で休憩しました。それでも治らず、頭痛薬を飲みました。
風のない日だったのが、いけなかったように思います。
風のない日は、何かで扇いだりして、風を発生させると良いかもしれません。
熱中症対策であの日以来、風のない日は扇風機を活用したり、うちわで扇いだり、とにかく自分で風を作り、首元を冷やすようにしています。
冷却汗拭きシートには、助けられています。
開発した人に感謝です。
暑さの感じ方はそれぞれ違うので、あらゆることを参考にしながら、自分なりの熱中症対策をとるのが一番だと思います。