【OneNote】ワンノート、3つの階層
【OneNote】ワンノートは、基本3つの階層に分けられます:
- ノートブック
- セクション
- ページ
※ノートブックの中にセクションがあり、セクションの中にページがある、というイメージです。
1.ノートブック
ワンノートのノートブックは、メモを整理するための最も大きな分類です。
1冊のノートや手帳のような役割を果たします。
複数作成できるので、仕事用、プライベート用など、目的に応じてノートブックを使い分けることができます。
2.セクション
ワンノートのノートブックの中で、メモを分けるための仕組みがセクションです。
例えば、「お菓子作り」でノートブックを作成するとします。
お菓子といっても種類が沢山あります。
そこで、見やすくするためにセクションで分けて記録していきます。
「クッキー」、「ケーキ」、「ジュース」など、必要な種類だけのセクションをそれぞれ作成するのです。
「クッキー」のセクションには、クッキーだけの情報をまとめることができます。
「ケーキ」、「ジュース」も同様です。
3.ページ
ワンノートの中で、実際にメモを書く場所になります。
一番上にタイトルを入れる欄があり、その下に作成した日付と時間が表示されます。
ワンノートのページには制限がなく、沢山の情報を書き留めることができるようです。
しかし情報が多すぎると見づらくなるので、情報が多い時は新しくページを増やして利用すると良いでしょう。