【フォークリフト】ドラム缶を運ぶときのポイント
個人の経験談です。参考までにご覧ください。
【フォークリフト】ドラム缶を運ぶときのポイント:
①フォークリフトのツメを広げる
②フォークリフトのツメ先はやや上向きにする
③スピードは出さない
①フォークリフトのツメを広げる
ドラム缶を運ぶとき【フォークリフト】のツメはなるべく広げます。
安定した状態でドラム缶を運ぶためです。
ツメの位置の目安は「ドラム缶の中心より外側」。

ツメを「ドラム缶の中心より外側」に差し込むことにより、
ドラム缶の力は内側に働くのでパレットから落ちにくいのです。

②フォークリフトのツメ先はやや上向きにする
フォークリフトのツメ先はやや上向きにすると、ドラム缶はもっと安定します。
運転手から見て、向こう側へひっくり返らない対策です。

③フォークリフトのスピードは出さない
フォークリフトのスピードは出さないのが基本です。
スピードを出すと、
ツメを広げようが、
ツメ先を上に向けようが、
荷物が落ちる確率は非常に高くなります。
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