【暑さ対策】激しく動く仕事のポイント対策
頭が痛くなる前に、気持ち悪くなる前に、早めに暑さ対策をしましょう!
暑い日の暑さ対策、ポイントを絞って取り組むことが熱中症への予防へとつながります。特に激しく動く仕事をしている場合、色々と対策が必要になってきます。
このページでは、わたしが取り組んでいる「暑さをしのぐためのアイテム」を紹介していきます。
参考にしていただけると幸いです。
●こまめな水分補給
暑さ対策でこまめな水分補給は、必ず実行します。
作業に入る前に、コップ半分くらいの水分をとります。(わたしの場合は麦茶です)
忙しいと忘れがちですが、1時間に一回は水分をとるようにしています。
忙しくて水分補給が忘れる可能性がある時は、アラームを設定しています。
つまり、喉が渇いていなくても、水分をとるようにしています。
スポーツドリンクは、一日必ず500ml飲むようにしています。
塩分、ミネラル成分を補給するためです。
あとは、水やお茶を飲むようにしています。虫歯予防です。
●首元を冷やす
わたしの場合は、暑さ対策で手ぬぐいを首にかけています。
汗をかいたら拭きやすく、汗を水で洗い流して使っても、重たくないからです。
初めは濡らしませんが、動くとともに汗で手ぬぐいが濡れてきて、それが首元を冷やす効果につながります。
しかし塩分による肌荒れを防止するため、手ぬぐいは時々水で洗い流すようにしています。
肌がかぶれてくると、痛くて何も触れたくない状態になるからです。
今は色んな場所で、首を冷やすアイテムが沢山売られています。
効果は物や人によって様々なので、わたしには昔風の手ぬぐいが一番合うので、手ぬぐいを使っています。
周りの人を見ると、わたしとは違うものを使っている人もいて「これ、いいよ」という声も耳にします。
効果というのは、人によって違うんだなぁと思いました。
人の意見も聞きつつ、自分も試しつつ、作業に邪魔にならない方法の暑さ対策を選ぶようにしています。
●汗拭きシートで体を拭く
真夏の36度を超える時などは、エタノールが含まれている、冷感を得られる汗拭きシートを暑さ対策として使っています。
初めて使ったときは、ひりひり感があったものの、ひんやり感も感じられるようになり、持続して使うようになりました。
あせも対策や悪臭対策にも、効果を発揮します。
最低でも一日に一回、上半身を拭くようにしています。
暑さ対策には、汗対策も重要になってきます。
汗対策として、肌が汗で赤くかぶれる時は、汗取りパットを活用しています。
わたしの場合は、服の脇部分に汗取りパットを貼って汗を吸い取り、肌がかぶれるのを予防しています。
汗を吸い取ってくれて効果があるので、毎年使っています。
スーパーを探し回っても見当たらないことが多く、探し回るのが大変なのでネットで購入しました。
●こまめに着替える
一日一回、暑さ対策、汗対策で必ず着替えます。
汗でベタベタになったままだと、肌が汗に負けてかぶれてきます。かぶれてくると、赤く、痛くなって、ひどくなると風が肌に触れるだけで痛く感じるようになります。経験のある方も、多いのではないでしょうか。
そうならないために、最低一日一回着替えるのです。それだけでも効果はあります。
着替えると、乾いた服が汗を吸い取ってくれて、その効果で体温も下がります。
周りの仕事仲間は、一日4回くらいは着替えているようです。
“汗”という肌トラブルの原因には、拭いて着替えての対策が有効だと思います。
●新型コロナ対策のマスク
(わたしが一番気に入っている息しやすいマスク)
暑さ対策で、薄手のマスクをネットで購入しました。
薄手なので呼吸が楽です。
飛沫感染予防、接触感染予防のためです。
マスクは、ウイルスを100%防ぐものではないと言われています。
しかし、このマスクを使用していて、今年まだ風邪をひいてません。
ですので、今もこのマスクを使用しています。
上のマスクが苦しくなってきたら、マスクを別のタイプに切り替えています。
息が下から抜けて、とても楽です。
何もしないよりは、飛沫感染予防にはなるかなと思っています。
暑さ対策でマスクをして倒れてしまわないように、しかしながら新型コロナにも対策しながら、上手にこれからの道を歩いていきたいものです。