【Windows】「多数開いてるウインドウ」の簡単切り替え方法
【Windows】ウインドウで作業している時に使える、とても便利なウインドウの簡単切り替え方法を紹介します。
例えば「Excel」で作業していて、「word」に素早く切り替えたい時、簡単切り替え方法が3パターンあります。
●「タスクバー」を使って切り替えます。
パソコン画面の下に「タスクバー」があります。
ここに起動中のアイコンが表示されています。
【Excel】を開いているなら、【Excel】のアイコンが表示されています。
画面を【word】に切り替えたい場合、【Excel】を開いた状態で、「タスクバー」にある【word】のアイコンをクリックします。
画面は【word】に切り替わります。
●「Windowsフリップ」を使って切り替えます。
「Alt」+「Tab」キーを押すと、起動中のウインドウが表示されます。
「Alt」キーを長押ししながら「Tab」キーで選択します。
「Alt」キーを押したまま「Tab」キーを連打させ、希望のウインドウが開いたところで両方のキーから指を離します。
【word】に切り替えたい場合は、【word】のウィンドウが表示されたら、キーから指を離します。
画面は【word】に切り替わります。
●「タスクビュー」を使って切り替えます。
「」+「Tab」キーを押すと、起動中のウインドウが表示されます。
希望のウインドウをカーソルキーで選択して「Enter」を押します。
または、マウスを使ってマウスポインターを希望のウインドウに合わせてクリックします。
「word」に切り替えたい場合は、「word」のウインドウにマウスポインターを合わせ、クリックします。
画面は「Excel」から「word」に切り替わります。